皆さんこんにちは。
けびんの部屋へようこそ。
今回はプライベートでも通学でも使える汎用性が高すぎるリュック、ザ・ノースフェイスのホットショットクラシックを紹介していこうと思います。
ことの発端は大学にて、
「リュックぶっ壊れたからおすすめのやつ教えて!」
と友達に言われたことです。
もちろん僕は今使っているリュックをお勧めしたんですけど冷静に考えたらとんでもなく長い間使っているなと気づきました。
これは記事にしてホットショットクラシックの良さをいろんな人に伝えるしかない!
と思い今に至ります。

大学生らしいオシャレなリュックが欲しい



通学でもプライベートでも使えるものが欲しい
このような方に僕からは改めてTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)のHOT SHOT CL(ホットショットクラシック)というリュックをお勧めします。
「大学生 リュック」で検索すると実にいろいろなランキングサイトがヒットしますが選択肢が多すぎてかえって悩んでしまいますよね。
僕もどちらかというと選択肢が多くて悩んでしまうタイプですのでその気持ちはよく分かります。
ですから僕からはおすすめのリュック1選!という形でホットショットクラシックをお勧めさせていただこうと思います。
僕が歴代で使ってきたリュックたちにランキングをつけるとしても間違いなく1位に君臨するリュックです。



ちなみに他のサイトで紹介されているおすすめのリュックランキングでもホットショットクラシックはランクインしているよ!
新しくリュックを購入しようとしている方はぜひ参考にしていただけると幸いです。
それでは本題に入っていきましょう。
THE NORTH FACEのHOT SHOTとは
引用元:THE NORTH FACE公式ホームページ
HOT SHOT CL(ホットショットクラシック)はTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)から発売されているバックパックです。
アウトドアでも日常でも使いやすい多機能性が大きな特徴でTHE NORTH FACEのクラシカルなデザインを継承しています。
容量は26Lでパソコンやタブレット用のスリーブがついていたり小分けされた収納スペースがたくさんあったりと大学生にはもってこいのリュックとなっていると思います。
THE NORTH FACE HOT SHOT CLの基本情報
- 容量:26L
- サイズ(H×W×D):51×33×20cmのワンサイズ
- 重さ:約1135g
- カラー:全8種(詳しくはこちら)
- 商品型番:NM72006



本記事執筆時は公式ホームページよりもAmazonの方が割引が効いていてお得に購入できるようになっていたよ!
高すぎる汎用性
通学でも普段使いでもOK!


まずお伝えしたいのは THE NORTH FACE HOT SHOT CL(以下ホットショットと呼称)の汎用性の高さです。
ホットショットは普段使いでも通学でも使えるリュックサックになっています。
「普段使いはともかく通学となるとそれなりに荷物多いけど本当に大丈夫なん?」と思う方もきっと多いでしょう。
結論から言うと余裕です。
ホットショットの容量は26L。


サイズ感はこのくらい
毎度恒例の2Lペットボトルと比較です(笑)
ノートパソコンとそれに伴う充電アダプタ、マウスを入れてもまだまだ空きがあります。
僕もいつも通学でお世話になっています!
背面とショルダーベルトにはパッド入りのメッシュ素材が使われておりこれのおかげで肩や腰にかかる負担が大幅に低減されています。


パソコンを入れればリュックは一気に重くなりますしそこに教科書が加わればなおさらです。
通学で使うならしっかりと重さに対応できるリュックかどうかも大きなポイントになってくると思います。
正直ホットショットは本体重量が1135gと決して軽い部類ではありませんが各部のクッション性がしっかりしているので負担を感じることは少ないと思います。
通学用のリュックとしてはこれ以上にない仕上がりだと思います。



作業着や白衣などの荷物が多い理系大学生の僕でも大丈夫だから文系大学生の方は安心して通学に使えると思うよ!
では普段使い用としてはどうなのかという話なんですが、
この26Lという容量がまた絶妙で日常生活でも大きすぎず小さすぎないサイズとなっているのです。
普段使いのリュックの大きさは大体20Lから30L、これより小さくなるとリュックとしては少し容量不足ですし大きくても目立ってしまいカジュアルに使うことが難しくなります。
容量26Lのホットショットはちょうどこの目安に含まれていますしカジュアルに使ってもまるで違和感がありません。
というかリュックコーデが好きな僕はむしろ日常生活で積極的に使っています(笑)
似合わない人がいない
個人的にはホットショットの最大の魅力だと思っているんですが
シンプルに見た目がカッコいい!
男性が使っても女性が使っても問題ないシンプルかつ力強いデザインです。
たいていのリュックには似合わない組み合わせというのが存在するんですがホットショット(黒)にはそれがほとんどないのです。
カジュアルなシャツに合わせても大丈夫ですし、もちろんスポーティーにキメてもOK。



WEARでホットショットを使った様々なコーデが紹介されているよ!
最高のコストパフォーマンス
実は僕、HOT SHOTを○年使ってます。。。
非常に長持ちするというのもホットショットのストロングポイントです。
というかこれに関してはホットショットに限った話しではなくザ・ノースフェイスの商品全般でいえることだと思っています。
実は少しお恥ずかしい話をすると、、、
僕が現在大学に通う際に使っているホットショットは僕が中学入学時に購入したものです。
つまり僕はホットショットを9年使っているということになります!
中学から同じもの使ってんのかよ!といわれてしまうと正直恥ずかしさはありますがホットショットのデザインが非常に上品なうえ、9年の時間経過を全く感じさせない頑丈さから今でも使い続けています。
これを可能にするのがアウトドア用品ブランドならではの丈夫な生地です。
さすがに9年も使っていると細かい傷はついてしまいますが古く汚い感じは一切ありません。





これだけ使っていると内側のほつれとかはさすがに出てきちゃうかな
大抵のリュックは3年も使えば生地がすり減りぼろぼろになります。
そして最後には破けてしまい買い替えということになると思うのですが、
ホットショットは故意に破ろうとしない限り絶対に破れることはないと思います。
ぶっちゃけこのままいくと本当に半世紀くらい使えてしまうのではないかと若干怖いです(笑)



買い替えのタイミングがつかめないくらい丈夫なんだよね(笑)
肩や腰をいたわった機能性
写真からも分かるようにホットショットは背中、腰、肩にかかる負担を最小限にする機能性を併せ持っています。
登山用のリュックがベースになっていますから機能性に関しては申し分ないと言えます。
背中のメッシュ素材は空気の流れも作ってくれますので夏場は背中蒸れも防いでくれるんです。


ショルダーベルトの裏も同じような素材になっています。


そして地味にありがたいのがショルダーベルトについているチェストトラップです。


普段使いの場合、常にチェストトラップをつけていると見た目的にもちょっとミスマッチな感じがするので使用頻度は高くないですが、
リュックに重いものが入っている時にチェストトラップがあるかないかで肩にかかる負担がまるで違います。
肩にかかる荷重を胸などに分散してくれるので重いものを入れていても肩への負担は最小限になります。
そしてホットショットにはウエストベルトもついています。


こちらに関してはチェストトラップよりもさらに使用頻度が下がり普段使いの場合ほぼ使う場面がないといっても過言ではないでしょう。
ただ登山やハイキングなどのレジャーが趣味の人にとってはかなり有用です。
普段使いからレジャーまで幅広く使えるためレジャー用に新しくリュックを購入する費用も節約できるのです。
まとめ
さて今回は汎用性が高すぎるリュック THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) の HOT SHOT CL(ホットショット クラシック)を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
リュックを新調しようとしている方には是非とも購入候補に加えてほしいリュックとなっています。
10年近く使っても全然古さが分からないくらい丈夫で多機能なリュックサックですのでコストパフォーマンスに関してはトップクラスといってよいと思います。
僕的リュックランキングを作るとしたら間違いなく1位です(笑)
より大きいサイズをお求めの方は同じシリーズのビッグショットがおすすめです!
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以上を今回の記事とさせていただきます。
また他の記事でお会いできるのを楽しみにしています。